敬老の日に読みたい名言21選
1.
十六歳で美しいのは自慢にはならない。でも六十歳で美しければ、それは魂の美しさだ。
2.
平穏にして温和な老年は、静かに、清く、優雅に送られた生涯の賜物である。
3.
信頼は老人の胸では成長のゆっくりした植物である。これに比べ青春(若さ)は思い込みの季節である。
4.
人は年と共に澄んでゆくものである
5.
力は若者の栄光。白髪は老人の尊厳。
6.
死の恐怖を味わうということは、まだしなければならない仕事をしていないということである。
7.
夕映えが美しいように、老人の場所から見た世界は美しいのです。
8.
老後一日楽しまずして空しく過ごすは惜しむべし。老後の一日、千金にあたるべし。
9.
年を取るとおしゃべりになるのは、たくさんの事を見てきたからであり、また、やがて永遠にはなす事がなくなってしまうからである。
10.
若者を非難するのは、年寄りの健康に欠かせぬ要素であり、血行を良くするのにとても役立つ。
11.
死者に対する最高の手向けは、悲しみではなく感謝だ。
12.
老年の最大の報酬は精神の自由だ
身体の老いは怖れないが、心の老いが怖ろしい
六十五歳で引退なんて、ばかばかしい。俺が六十五歳のときには、まだニキビができていたよ
老年は山登りに似ている。登れば登るほど息切れするが、視野はますます広くなる。
たとえ年をとって老人になっても、自分の生き方を見出せる人は幸いである
老人はあらゆることを信じる。中年はあらゆることを疑う。青年はあらゆることを知っている
老人ほど人生を愛するものはなし
寝たきり老人は、老人とよばれる人の100人に1人もいません。ところが世間は老人の大部分が寝ていると思っているようで
人は信念とともに若く、疑惑とともに老いる。人は自信とともに若く、恐怖とともに老いる。希望ある限り若く、失望とともに老い朽ちる。
予は老人が好きだ、また老人を尊敬する。なぜなら、多難な人生を、おまえ達の年齢まで生きてきただけでも大変なものじゃないか。悪業をやってきた者は、そこまで無事でいるわけがない。長く生きてきたというだけでも充分に尊敬に値する。だから高齢者はすべて善民であり、人中の人である